908 FESTIVAL in OSAKAに来てくれた皆様、
本当の本当に最高でした！
ありがとうございました。

今回は由緒正しきフェスティバルホールでやらせていただけるという事プラス、
諸々のタイミングも重なって
908 “フェスティバル” in OSAKA と題して
三浦大知君との２マンというカタチをとらせて貰いました。

二人では、度々、
「いつか一緒にやりたいね」
という話をしていたので
遂に念願叶ってという感じでした。

今回、大ちゃんは自身のツアーで忙しい中、
俺の曲を２曲もカバーしたいと申し出てくれました。
本当に嬉しかったです。

「SPACE DANCER」は
ショートバージョンにアレンジして歌とダンスを、
そして「Tonight」を弾き語りで披露してくれました。

リハーサルの時に客席に座って聴かせてもらいましたが、
涙が出て鳥肌が立ちました。
自分で言うのも変な話ですが、
大ちゃんが歌ってくれる事によって、
改めて自分で作った曲の良さに気が付かせて貰った気がしました。

それ以外にも超絶スペシャルな内容満載で、
チケットも完売、
おまけに物販まで完売してしまうという事態だったのですが…

何より素晴らしかったのは、「来てくれた皆さん」に他なりません。

ステージに立った瞬間、
もっと言えば、袖から感じる空気でその日の大成功は予感できたし、
何より皆の表情が本当に最高でした。

プラス、SPACE TOURを通して俺が言い続けて来た
「自由に楽しんで欲しい」と言う事が、
こちらから一言も発せずともそうなっていたのをこの目にした時に、
予感は確信に変わったし、実際にそうなりましたよね。

何度も言うようで申し訳ない…
でもそうなんだからしょうがない…
最高でした。

SPACE TOURを通じて、
皆一緒に一回り成長できた気がして、感動です。
まだまだいきましょう。
行けるところまでどこまでも。

☆

皆で作り上げた上昇気流に乗っかり、
そこからまた自力で特大ジャンプしたため、
予想だにしなかったミスがお互い起こったりしましたが、
（自分は靴が２回も脱げました。ケガしなくてよかった…）
それも含めて何とも想い出深いイベントになりました。

そうなってくると当然の用に、
「映像化希望」の声が湧いて出てきます。
Twitterでもまるで流行り風邪のように
何人もの人が連鎖反応でそうつぶやいていたように思います。

確かに気持ちもわかりますが、
それを見る度にこう思ってました。

「え？映像でいいの？」

自分的には、この２マン、
一度で終わらせたく無いなと思ってますよ！
もっと多くの人に体感して貰いたいです。
それを経ての映像化かなと思います。

とは言えこれはまだ頭の中の話。
何一つ、具体的には決まっていません。
ただ俺はやりたいと思っているという事は
ここにしっかりと書いておきたいと思います。

☆

さぁ、次は「９０８の日」当日
さいたまスーパーアリーナですね。
俄然やる気が湧いてきました。

KREVAのライブというか…
ショーというかフェスというか…

そう、一言で言うなら908 FESTIVALです。

お楽しみに。

―写真解説―
上　大入り袋
下　カヌレをまた頂きました　感謝